エスティマで注目すべきなのは、ごく近いうちにこのエスティマにハイブリッドカーが登場するということだ。そいつはなんと4WDで、しかも前輪はエンジン+モーター、後輪がモーター駆動というレイアウトだときく。この種の大型ミニヴァンのウィークポイントはとにかく燃費が悪いことだが、ハイブリッドシステムが燃費に貢献することはすでにプリウスで証明済みである。さらにトヨタはこのメカニズムを商用デリヴァリーヴァンに与え、ハイブリッドのデリヴァリーカーを作ろうと考えているらしい。
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となると、エスティマがミドシップレイアウトを捨て、FFとなった理由もおおいに納得できる。トヨタは21世紀に訪れることが確尖な石油燃料枯渇については、ダイムラー同様、真剣な危機感を抱いており、社運をかけて燃費問題に取り組んでいる。はたしてどんなクルマとなるのか、私は次に登場するエスティマーハイブリッドにきわめて強い興味を抱いている。