日本の広告会社との合弁というケースである。電通ヤング&ルビカム、サーチ&サーチーペイツ・読広などがある。また、提携・協力関係も多い。電通とレオーバーネット、マクマナス、博報堂とオムニコムーグループ、アサツーディーケイとWPPグループ、東急エージェンシーとFCB、大広とロウ・リシダス&パートナースなどである。広告主の紹介から、海外での合弁会社設立まで、結びつき方はさまざまである。近年、欧米では大手でも日本での活動規模の小さい広告会社が、相次いで業務を拡大したり、上陸、再上陸を図っている。その際、国内広告会社との提携、資本参加という手段をとる場合が目立つ。また、国内ではソニーが東急エージェンシー・インターナショナルの株のほとんどを取得し、インタービジョンとして再出発させるなど、外部業種からの3入も予想される。系列の網の目はさらに複雑になっていきそうである。
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