「学力」や「頭の良さそのもの」が問われる時代

2011-02-05

下ごしらえに準備をかけなくてはうまい料理はできないものだ。それは勉強も同じ。始める前の「心得」を知るか知らないかで、結果は大きく変わってくる。勉強は、やればいいというものじゃない。予備校での実践を学ぶ前に、じっくりと腰を据えて「心得」に目を通して欲しい。心得のひとつ。まず、敵をよく知ること。敵とはもちろん最終学歴の大学。そこでまず押さえてもらいたいことは、今は「選ばなければ、誰にでも大学に入れる」という時代だということだ。これは励ましでも、もののたとえでもなんでもない。実際に、今は誰でも大学に入れる。「だったら勉強なんてする必要ないじゃないか」なんて言うのなら、予備校講師は家で寝ているしかなくなってしまう。言いたいことはこうだ!「大学に誰でも入ることができる、つまりそれは大学の価値が下がりつつあるということ」だから今の世の中は、「学歴」よりも、「学力」や「頭の良さそのもの」が問われる時代になってきている。