新卒は、性格で、転職は、スキルで選ばれる

2011-09-16

実は、新卒採用の担当者は、「学校でやってきたことがすぐに会社で役に立つはずはないのだから、入社後に鍛え甲斐のある学生を採ろう」と考えている。いわば、新卒採用の基準は。性格なのだ。つまり、その会社の社風に合う性格の学生を選抜しているのである。ところが、転職面接ではそうはいかない。採用担当者が、現場から補充を求められているのは、明日からすぐに使いものになる“即戦力”である。よりシビアにどんなスキルを身につけているか、突っ込んだ質問をされるはずだ。

新卒のときのような、経験から学んだこと・などを悠長に話していては確実に落とされる。よって、自分に合った転職先をきちんと選ぶ必要があり、多くの転職情報を手にする必要があるのだ。(※ 転職情報についてはこちらを参考にしてみて下さい。)

相手にとって満足のいく回答を示さなければ、即、はねられてしまうだろう。企業が中途採用をするのは、欠員補充、業務の増加による従業員の負担の軽減、新規事業の立ち上げ、新たに人員を必要とする業務の発生、組織変史や既存事業の見直しによる配置替え、などいろいろな事情がある。かつてのような終身雇用制度が崩れている今、中途採用は時間にかかわらず、つねに行われている。ただし、各企業からすれば、その採用数はごくわずかである。