脂肪率が高いと、死亡率も高い

2012-02-17

かくれ肥満を放置して、脂肪率がますます高くなるにつれ、死亡率も同時に高くなる。怖い話だと思いませんか?しかしこれは、決して言葉の上のシャレではないのです。標準体重を基準とした場合、肥満者は、非肥満者と比べて、糖尿病の発病率で5倍、高血圧症は35倍、心疾患では2倍など、成人病の発病率が明らかに高くなっています。そのうえ肥満者には、乳ガンや大腸ガンも多いことがわかっています。また、脂肪率で見た場合は、脂肪率25%を超えるあたりから成人病の発病率が多くなり、30%を超えるとはっきりと発病率が増加します。かくれ肥満者も含めれば、肥満者の成人病発病率はさらに高くなるでしょう。これらの病気はすべて、慢性化すると、寝たきりとなったり、死に結びつく危険性があります。まさに、「脂肪率が高ければ、死亡率も高い」のです。