キレイなやせ方とキレイでないやせ方がある

2011-09-01

無理なく食事の量を減らしつつ、運動(歩く、泳ぐなど)を組み合わせると、基礎代謝量が増えます。しかし、脂肪を落とすだけでは健康的にやせたことにはなりません。しっかりした筋肉があってこそ、キビキビとした動作、軽やかな身のこなしができるのです。「原因はよくわからないけれど、何か太っちゃったみたい」と嘆いているのは、多分、ウェストが太くなったという自覚からでしょう。太ったとしても、贅肉は身体のほうについているのであり、顔は若いころより肉が落ちて、いわゆるやつれ顔に見えがち。だから「ちょっと太りぎみかしら」と自覚したとしても、四十代であれば、顔は太っているぐらいでちょうどいいのです。私は、顔の表情が変化してしまうようなダイエットの仕方はキレイではないと思います。やせればキレイでいられるという神話が通用するのは二十代までで、もう少しがんばったとしても三十代前半まで。三十代後半から四十代、五十代のやせた=キレイではありません。たいていの場合、やせた‥やつれた、という感じに見えてしまいます。