女性のノーブラ選択の自由

2011-08-11

七十年代、女性解放運動の頃に、「ブラジャーから解放されよう」という動きもあったけれど、結局他人様の視線に耐えられず現在に至るという感じではなかろうか?三十年経った現在の状況を見れば、この動きは成功したとはいえないようだ。ヨーロッパなどでは、バストが小さくても、垂れていてもそれがセクシーという解釈であるからして、ブラは総レースや柔らかいシルクでやさしく包むという感じだ。ワイヤーとパッド入りの矯正ブラはセクシーじゃないのだ。そしてバストトップはタブーではなく、パンツやスカートにくっきりと浮かび上がるショーツのラインのほうがよっぽどNGとされている。日本はその逆で、ショーツのラインはそれほど気にとめられることはない。それに引き加えノーブラで電車にでも乗ろうものなら、オヤジの視線が気になって使わなくても良い神経を使わされる羽目になる。そんな思いをするくらいなら少し窮屈だけど、「つけとくか」という結論に落ち着くのである。つまり、女性のノーブラ選択の自由は男性の血中オヤジ度によって阻まれているということじゃない?

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