レーザーは今やさまざまな医療分野で導入されていることからもわかるように、副作用の心配もなく、その安全性は十分確認されています。唯一気をつけなければいけないのが、目に対する安全性です。ひところ、レーザーを用いたペンライトが野球の応援に使われ、それが選手の視力に悪影響を与える問題について、大きく取り沙汰されたことがありましたが、手術中もレーザーが誤って目に照射されたり、反射によってその光が目に入ると、眼球を損傷する恐れがあります。そこで、万全を期して手術の際には、必ず眼球防護用のメガネを装着していただくようにしています。