生糸って言うのは何本かの糸を束ねてあるんです。ところが繭の中にはクズ繭ってのがあって、糸をほずり出そうとしてもほずれないのがある。こんがらがっちゃう。ひねくれた繭だよ。確率は百個に五個か六個出てくる。これを利用したのが紬です。もちろん紬と名の付くものは日本全国あちこちにある。紬糸だって細いのから太いのまでいろいろです。そんな中で一番高いのが結城紬になる。まず二十センチ四方くらいの輿綿を作る。繭を煮
本場もののシールは一種類、手元に置けば贋が見抜ける... の続きを読む
総登録台数の増加は、ひとつには現地生産台数の増加(ゼロから300万台以上)と輸入車の増加(欧州車、日本車、韓国車全体で80年の340万台から07年の800万台)によって実現されたものであり、このうち現地生産車の8割と輸入車の約7割は、日本車によるものである。この輸入車の増加は、日本車だけでなく、ドイツを中心とする欧州車と、現代などの韓国車によってもたらされた面もある。日本車の輸出は、1985年に開
求められる日本車... の続きを読む
十五年間で十七店舗と成長して来たのは、それなりに某リサイクルショップの商売が受け入れられてきた証拠。ならばということで、昨年の夏から市場調査を実施。経営コンサルタントの指導の元に、現時点での某リサイクルショップの経営を徹底的に検討した上で新しいFCシステム構築し、この新FCシステムを二〇〇一年二月から展開させている。自らも数千万円かけて開店した店舗を三ヵ月で潰してしまったという、痛い経験を持つOさ
FCビジネスの、本格稼働が始まった... の続きを読む
「○○工事一式○○円」、例えば「屋根工事一式一〇〇万円」とあるだけで、品名・品番、数量、単価などの内訳明細についての記載のない、いわゆるどんぶり勘定の見積書はだめです。それでは、具体的な内容について、他の見積書と比較検討することができません。また、設備や部材を特定しておかないと、いざ工事になってから低いグレードの部材や粗悪品を使われたりしても、「頼んでいた部材と違うじゃないの」と文句を言うこともで
どんぶり勘定の見積書にご注意... の続きを読む
順調に進んでいる某リサイクルショップだが、Sさんはまだ儲かっていないと苦笑する。「広告宣伝費とスタッフ給与で100万円以上。家賃、パソコンシステムのリースや驚備保障、有線などのリース代企で50万円、雑費を入れると毎月200万円以上かかっています。商品の補充を絶えず行っておかなければなりませんので、店頭在庫の額もかなりのものなんですよ」。某リサイクルショップでは、夏と冬に半額サービスのバーゲンセール
まだ儲かっていないと苦笑... の続きを読む
日本の社会における終身雇用という観念はどこからきたのだろうか、それは根も葉もないものなのだろうか。終身雇用という観念は日本の社仝にひろく流布しており、通念となっているように見える。そしてその通念は全く根拠がないわけではない。実際、法律上、正当な理由があれば解雇はできることになっているが、会社が潰れそうだというような危機的状態は別として、裁判などで争うと解雇は必ずしも容易でない。それは裁判所が日本の
日本の雇用は基本的に質的変化をしてはいなかった... の続きを読む
いろいろな業界では平素から関係の深い学者や研究者にそれらの動向とアプローチの方法を聞かれるのですが、生産技術とは違って、それらの先生方にとってはどうも不慣れな分野ですので、平素はその学会、協会と縁がなくても、リサイクルや製品アセスメントの必要性を叫び続けている変わり者の私を講演会に招いて、話をさせようということになるようです。私はそれらは非常に望ましい傾向であると喜んで、できるだけ協力することにし
機器類の多岐にわたる素材の利用箇所を調査する日々... の続きを読む